サービスの成果・効果
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専門知識が不要なため、限られた人材ではなく
現場で使える人を増やすことができます。 -
2
技術的な依存が低減するため、
自らツールを運用・改善できるようになります。 -
3
情報の可視化、モニタリング化が進み、
競争力維持や強化ができるようになります
こんな問題・課題を感じていませんか?
- 自社内のリテラシーやノウハウが不足している
- すでに導入しているシステムの運用や使い方について、限られた人しか把握していない、またはベンダー任せになっている
- 新しいシステムやツールの選定、導入における知識や技術が不足している
- DXへの理解・知識不足でDXが進まない
- 人手不足で業務の効率化が求められている
サービス内容
短い時間で大きな成果を出す仕組みをつくりました。
アクタスのDX人材育成支援は専門知識が不要なノーコード・ローコードツールとセットにした育成の仕組みです。これまでDX人材はIT人材=専門スキル保有者に限られるという先入観が強く、中小企業にとっては非常に高いハードルに映っていました。しかし昨今は専門知識がいらない開発ツールが続々と登場。アプリを操作する感覚で業務システムの構築が可能になりました。こうしたツールを使い、ツールの使用方法と業務改善やシステムの考え方をお伝えすることで、既存の従業員をDX人材へと育成します。ノーコード・ローコードツールの導入とDX人材育成の期間は最短で数か月。弊社のITコンサルタントが伴走して、スキルアップを後押しします。
■徐々に自立へ。自立後も継続サポート
- 定例会を通じて、お客さまが独自の改善提案や新しい取り組みを積極的に行えるようになるまでサポートします。
- プロジェクトのリードも段階的にお客さまに移譲していきます。
- 技術トレンドやツールの情報を随時共有。お客さまのDX推進を継続的にサポートします。
以下はノーコード・ローコードツールの一例です。
DX人材育成支援のステップ
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現状調査
まずはバックオフィス全体のヒアリングを行い、業務単位で問題の洗い出しと情報を整理します。そのうえで全体業務のシステム俯瞰図を作成します。
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要件定義
業務およびシステムを俯瞰したうえで、どの業務とシステムをノーコード・ローコードツールに置き換えられるかを検討し、最初にDX人材となる従業員も選定します。
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設定代行
ノーコード・ローコードツールの導入をはじめサンプルとなるアプリ作成などをアクタスにて実施します。
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自立支援
定例会を実施し、ツールの利用方法や業務フローの構築とシステム構築の考え方などをお伝えし、一緒に業務システムをつくりながらスキルを身につけていきます。その後は段階的にプロジェクトのリードをお客さまのDX担当へ移していきます。
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DXへ